第24節 セレッソ大阪×ヴィッセル神戸
0-0 の
ドロー。
まあ、引き分けです。
上位と離されてはいけない状況で、勝たないといけない状況での
ドロー。
ミスが多くて、間延びして、躍動感が無い、
と 色々ありますが、
よく考えると、
失点0です。
最近、慣れてきたけど、今までなら
ドローでも 1-1 2-2 とか
点を取ってるけど、失点してのドローが
セレッソ文化でした。
それが、 失点0
安定してる!
そこが いい!!
何が要因だろうと思うと。
> ●茂庭照幸選手(C大阪)
>(C大阪は)ある程度堅い守備からの攻撃というのを持ち味としているなかで、
> そういう攻撃に結び付けられるよう、もっともっと神戸くらいにコンパクトに
> 守備をしてもいいと思うので、逆に(相手を)見習うくらいの感じで、
> 次に、今日の試合を活かしていきたい。
>(次への修正点は)カウンターを受ける回数が多かったので、
> なぜ受けるのかというのをチーム全体で話し合っていく必要がある。
> ある程度原因は分かっているので、そういうのを次に生かすために、
> しっかり声をかけていければいいなと思います
この、対戦相手からも学ぼうとする謙虚さと、
問題意識を持ち、チームで解決しようとする実行力。
多分、試合を俯瞰的に見て、プレーを客観的に分析できるんやろうなあ。
茂庭選手 すげー!!
そして、こういう意識と行動力のある人材が今年のセレッソには
そろってます。
上本、羽田、藤本
皆、高いレベルで遜色無い!
いやあ、安定してるってのは、サポーターとしては
精神衛生上 すごく いいです。
この安定を続けることです、やってる事は 間違ってない、
鹿島の様な強豪チームになれるはず!
でも、ちょっと 寂しい気がするのは、自分だけでしょうか・・・
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