育成型のチーム
社長おんみずから 育成型のチームにしていくと
宣言しております。
若い有望選手多いです。
J2 試合数 多いです。
外国人も若いっす。
なんやかんやで、育成型のチームっぽい編成になってます。
ただ、監督が心配だなあ。
津波監督いわく、
若手には期待しているが、実績が無い選手が
活躍するのは難しい事を知っている。
上下関係を厳しく、体育会系でいく。
これら、ひっかかるんですよ。
セレッソ開幕で、おもいきった若手起用が無かった事に
つながってるような気がします。
若ければ、実績ないのは当たり前で、
実績無くても、できるやつはできる。
他の仕事でもそうです。
年食って実績無い選手が、活躍するのは
難しいと思うけど、実力の在る若者は
できるやつは できるんです。
例えば柿谷とか、
津波さんは、テクニックはあるが、
運動量が少ないと言っていつも
サブメンバーあつかいですよね。
なんか ずれてる。
才能が埋もれる。
育成には ピアノ型と歌舞伎型があると思う。
ピアノ型は 赤バイエル 黄バイエルとやって
基礎を固めていき、徐々にステップアップしていく
やり方。
歌舞伎型は、いきなり 一つの形を全部やる。
基礎とか無しに、実践と経験で物にしていく。
どちらも一丁いったんがあると思うけど、
プロの選手、特に才能のある選手は、
歌舞伎型のほうが伸びると思う。
すでに実力はあるのだから、実践で
もまれて経験を積ませる事が大切。
これと これと これが できないと
次のステップには上がれないんじゃなくて
これが すごすぎるから あがって
他のところは 直せばよいと。
そういうスタンスが才能を飛躍させるんじゃないかな。
サッカーに限らない話です。
外国人監督の方が、よいんでないか。
ブラジルとかの監督だと若手起用に
なれてそうだし。
ああ ねがる ねがる。
勝ちゃあ いいんだ。
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