第4節 ヴェルディ対セレッソ 羽田憲司

2-0の負け。

羽田と藤本をサイドにいれ、純正日本人4バックに
ボランチをアレー、宮本、丹羽の3人で並べ、
ワントップにデカモリシに苔口、古橋の2シャドー。
4-3-2-1の布陣。
その形状から、都並監督曰く、クリスマスツリー大作戦との事。

この試合では、選手、監督が口々に手ごたえを感じたと話してる通り、
サポもなんとなく希望が持てる試合でした。

やはり、デカモリシを入れる事で、ボールの収まりどころができたのが
効いたんだと思います。

また、日本人4バックもあのフッキを抑えていたのも含め、
すごく期待できます。
羽田と藤本のバランスがよいです。
高さとフィジカルもあるし。

気になるのは、ボール奪取後のボールの展開。
攻撃ですね。

ボランチに相手を切り裂くスルーパスや大きな展開ができる選手が
いると、苔口や古橋がよりいきるんじゃないかな。
そういった選手がいると相手守備陣のバックラインを下げさせる事が
できます。
守備と攻撃はやはりバランスが大切。

あああ 濱ちゃん。
成長した濱ちゃんを 使ってクレー――。

セレッソの伝統として、1トップ2シャドーはやりやすい。
ただ、それだけだと相手に読まれやすいのも進歩がない。
まだまだ、発展途上。
さらに進化して欲しいです。

とにかく勝ってくれ~~~~!

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